ジャイロ制作室ブログ

ジャイロの制作の裏側、日常を覗いてみましょう

制作室

2024お花見🌸

4月1日からジャイロの新しいメンバーが加わり、2024年度スタートです!
毎年恒例のお花見、ご近所、かむろ坂でのお花見です。

お花見といっても、お昼がてらお散歩しながら、桜を眺める感じです。
今日は良いお天気で、少し歩くと、ちょっと汗ばむくらいでした。
まだ満開ではなかったですが、今年も桜は綺麗でした!

新メンバー✨

2023年から、ジャイロに新しいメンバーが加わりました。

写真は、恒例となった前回新人のホワイトボードのウェルカムボード。
今までにはなかった飾りつき。うさちゃんのゆるいさがよい💕

今年の新人さんは、なんとCGとVFXに長けているので、表現の幅が広がること間違いなし!

どうぞよろしくお願いいたします〜♪

謹賀新年🎍

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

創立30周年にて新年を迎えることができました。
新たな気持ちで、UI・UXデザインに尽力していきたい所存です!
毎年恒例!メンバーそろって、氷川神社に初詣してきました。

みんなのおみくじは、大吉多め!良い一年になる予感✨

破魔矢

今年は卯年、破魔矢のうさぎ可愛らしい!💕

ジャイロ30周年!

おかげさまで弊社は本日12月10日に創立30周年を迎えました。

これまでのご愛顧に深く感謝申し上げます。

これからも皆様に喜んでいただけるよう、社員一同努力してまいります。

今後とも末長くよろしくお願いいたします。

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いただいたお花🌸

「見えないものをカタチにする」ワークショップ 

day5:「触覚4コママンガ」

UI/UXデザインを専門とするジャイロのメンバーは、毎日PCと向き合い、たくさんの制限事項やツールの縛りの中で仕事をしています。

でも、ものづくりをする時には、柔軟な発想や独自の視点を持つことも大切です。

それで、メンバーが気軽に楽しめる社内ワークショップを月に一度開催しています。さまざまなテーマに取り組み、今回で5回目になりました。

「day5 」のテーマは「触覚」。いろいろな素材を使って「触覚4コママンガ」を作りました。

情報量を減らすため、素材はあえてできるだけ色のついていないものに絞っています。

上下に話が流れるもの、左右に話が流れるもの、触って4コマのストーリーを追っていきます。

「我が家の猫」「認知症のママ」「クリエイティブ」「森の散歩」「しかくいひょうたん」「水の牢獄」と、テーマもライトなものからディープなものまでさまざま。短い時間で多様な作品ができあがりました。

みんなの作品はnoteのページに掲載しています。(過去のワークショップも遡って見られます)

https://note.com/gyro_uiuxdesign/n/n1ad845771e78

「コーダ あいのうた」アカデミー賞3部門受賞!

https://youtu.be/u9nSyk8_lbk

「コーダ あいのうた」がアカデミー賞作品賞、脚色賞、助演男優賞を受賞しました。おめでとうございます!!!

ジャイロでは、現在、聴覚障害に関するデジタル教材を制作しています。(発表前なので詳しいことは書けないのですが)

制作を担当するライターさんの紹介で、「コーダ あいのうた」の試写会を鑑賞する機会があり、社内メンバーみんなで感動体験をしていたので、アカデミー賞をとれたらいいな、と応援していました。3部門での受賞を知り、とても嬉しい限りです。

障害をテーマにした映画やドラマというと、ドキュメンタリータッチのものや、重苦しい印象を受けるものも多いのですが、この映画は全く違います。描き方が非常に多面的で深みがありながら、理屈っぽさや押し付けがましいところは一切ありません。そして随所にユーモアが散りばめられています。

「聴覚障害を持つ家族」は映画の重要な要素であり、その要素があってこそ成り立つ映画なのですが、映画の中で描かれている、家族の中で起こる問題や、子供の成長と親との関係などは、どこの家庭にも置き換えることができます。それが多くの人の共感を得る部分なのだと思います。

主人公は、家庭の中では一人だけ健聴者であるマイノリティの立場。でも大きな夢を持ち、巣立つ時が来ています。我が子の夢を理解しようと努める親の気持ちは、障害とは別の次元で普遍的なものとして描かれています。

ジャイロでは、聴覚障害に関する教材を制作する際、手話通訳をしていただきながら、何度も打ち合わせを行いました。手話通訳を通じた会話は同時通訳付きの国際会議のようでした。打ち合わせを通じて認識したことは、「コミュニケーションの取り方以外は、聴覚障害者も健聴者も、何も変わらない」ということでした。この映画を観て、その認識がさらに深まりました。(コーダの両親も、聴覚障害ではなく別の問題が多々あるはじけた両親です。。)

教材制作も終盤に入っています。引き続き制作を進めていきます。

2022年の初詣

新年のご挨拶に次いで、ジャイロは少し遅めの初詣。
制作室の近くに在る桐ヶ谷氷川神社にてお参りをしました!

氷川神社

氷川と名のつく神社は氷川信仰、スサノオに対する神道の信仰名から来ています。
なので御祭神は暴風雨を司る素盞嗚尊(スサノオノミコト)、ご利益は厄除けだそうです。
相殿神には誉田別尊・建御名方命・面足命・惶根命もおられるようです。

創建年代は不詳のようですが当地の旧名である桐ヶ谷村の開拓と共に江戸期に創建されたのではないかという説があります。
いくたびの戦災を免れ、現存している本殿、木造の色合いには時代を感じますね!

昨年は感染症などにより、ジャイロも様々な苦難を乗り越えることとなりました。
本年は安泰でありながらも発展のある年を迎えられるよう祈願しました。

お参りも終えておみくじをみんなで引きました。金色の輪っかで留められていて高級感がありますね。
幸い凶を引いたメンバーはおらず、平和な年明けとなりました!

改めて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ゴキブリポーカー

お昼を早く済ませて、みんなでポーカーゲームをしました。

ゴキブリポーカーとは8種の虫などのイラストが描かれたシンプルなカード

スタッフ私物ポーカーです。楽しいものはすぐ共有しちゃうジャイロメンツ。

ゲームですが、簡単に説明しますと、嘘をついている人を当てゲームですね。

嘘を見抜く能力が試されます。そして騙す。。真面目なスタッフばかりなので、展開がなかなか面白かった。

ゲーム説明中
手札を配布!
手持ちカードで、誰を騙すか考えます。決めた相手に一枚渡して、例えば「これはゴキブリです!」と言い、嘘か本当か当ててもらいます。
騙せなかった分が手元に置かれます。
同じ柄が4枚そろうと負けます。。
今回Nさんが負けました。ゲームに忖度はございません♪

20分くらいなので、お昼でもできちゃう🍙。

最後の駆け引きが熱いですね🔥。スタッフの疑心暗鬼👹がすごい。。

まったりカードゲームいいですよ。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

今年、ジャイロは30周年を迎えます。

30年前のデザイン業界では、どんな話題が飛び交っていたのでしょうか。

にっけいでざいん1992年1月号の特集は「ニッポン・デザイン紀行」。各地の伝統工芸と新しいデザインの融合の取り組み事例の紹介、というテーマそのものは、今でもあまり変わらないように思います。しかし、「デジタル」の捉え方、言葉の使われ方は今と大きく異なります。

CG(この表現も今はデザイン業務では使わなくなった)で表現を行う人が「コンピューターを繰るデザイナー」と呼ばれる記事があったり、「国内に浸透するDTP、その予想外のスピードと波紋」という記事があったり。

この30年の間にデジタル化がデザイン業界にも大きな変革をもたらしたことは間違いありません。1992年には、まだUI/UXデザインという言葉も存在しませんでした。

ジャイロは、世の中のデジタル化とともに時代を駆け抜け、進化を続けてきました。

30年目の今年も、トレンドを敏感に感じ取り、最新技術や手法に対応しつつ、普遍性のある使いやすさ、美しさを求めて業務を推進していきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

UI/UXデザインクイズ!

今年の4月、Medtec Japan 2021にて、弊社がブース(no.1231)で、お配りするために制作したUI/UXデザインクイズのチラシをもとに作ったキャプション動画です。

クイズは当初、ブースのipadで確認いただけましたが、改めてムービで公開させていただきます。

UI・UX Designにご興味、ご関心があるかたは、お気軽に弊社にお問い合わせください!

キャプション動画なのでインタラクションはございませんがお楽しみいただけると幸いです。

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