概要
操作性×高級感の両立
伊藤超短波株式会社様よりご依頼いただき、タッチパネルで操作する整形外科・整骨院向け電気刺激装置のUIデザインを担当しました。 直感的な操作性を保ちながら、ハイエンドモデルにふさわしい高級感を両立させたUIを設計しています。
背景
情報量の多い小型画面でも、迷わず操作できる設計
新機種開発にあたり、デザインを一新したいというご要望を受け、UIデザインの検討を行いました。 スポーツ治療の現場でも使用される機器であることから、スポーティーさと使いやすさの両立が求められました。また、小型画面に複数チャンネルを表示するケースも想定されるため、情報整理が重要な課題となりました。
提案
筐体と一体化するカラー、ユーザー属性に合わせたボタン設計
クールなダークブルーを基調に、筐体のシルバーとブルーLEDとの調和を意識し、アクセントカラーを加えることで、スポーティーさと高級感を表現しました。前機種からのユーザーを考慮し、操作感を大きく変えず、情報配置や画面遷移を整理することで、直感的で迷いにくいUIへとブラッシュアップしています。スポーツ経験者で指が太めのユーザーが多いという点を踏まえ、タッチパネル式の画面でもスムーズに操作ができるようボタンサイズやボタン間のクリアランスに十分な余裕を持たせています。
情報量の調整と直感的な「治療ステップ」のアニメーション
小型画面に複数情報を載せる必要があったため、画面内の情報優先度を整理し、メリハリのある構成に調整しました。アニメーションにより治療ステップと現在位置がひと目で分かる設計としました。
環境を選ばない2種類のテーマ
使用環境による視認性の違いやユーザーの好みに配慮し、ダークテーマとライトテーマの2種類を用意し、切り替え可能な構成としています。


