メンバーの好きな映画3選!!Part-2
好きな映画3選シリーズ!パート2です!パート1から時間が空いてしまいました…
今回はわたくしYの3選をご紹介させていただきます!
1本目は『映画大好きポンポさん』
出典:https://eiga.com/movie/91732/gallery/25/
(C)2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/ 映画大好きポンポさん製作委員会
今回このシリーズを執筆するきっかけとなった作品です!原作コミックでキャラクターの初登場時にプロフィールを見せる代わりに、そのキャラクターが好きな映画を3つを挙げることで趣向や人柄を表そうとする手法をとっていて、ストーリー性にもマッチしている面白い手法だなと思い、ジャイロメンバー同士の趣向などの理解を深めるために企画しました。
映画に携わるクリエイターを描いたアニメーション映画で、可愛らしいキャラからは想像できない、クリエイターの性を迫力満点で描いた素晴らしい作品です。
語ろうと思えばキリがありません…!!少しでも創作をしてきた人には是非見てほしいです。何かに熱中しすぎている時間、他の人には理解できないであろうことを突き詰めている自分に寄り添ってくれるでしょうし、原作にはないオリジナル要素が加わったことにより、「自分には熱中できることがない、創作などできない」と思い詰めている人にも見てほしい作品になっています…!!!創作に固執した主人公と対称の熱中できるもののないキャラクターは何をするのか、彼は映画ではなく何を作ったかに注目です。
このポンポさんという作品は、そもそもが企業の没企画から始まったものであり、埋もれさせるには勿体ないと思った原作者がコミック1巻分の話数を完成させネットに載せたことが発端でした。ネットに挙がると大好評に大反響の嵐!しかもアップしてから数日でこの劇場版の制作も決定と、原作も続編と外伝と続くこととなりました!
しかし映画公開時期が決まったもののコロナ禍の影響で公開延期に…それでも6月公開後着々と上映劇場を拡大していきフィルム上映企画のクラウドファンディングも成功ととてつもなくエネルギーのある作品だと改めて感じられました!
劇中で登場するヒロインが素人役者から大御所企画のメインヒロイン役に抜擢される展開があるのですが、本作品自体の主題歌を担当することになったアーティスト(CIEL)もデビューが決まると同時に本作品に抜擢されたりと作品と現実の制作進行のシンクロが数多くあり、作品を知れば知るほど感動できます…!!
最後に、ご鑑賞する際は映画の「上映時間」というものを意識して、ご覧ください。
2本目は『パシフィック・リム』
出典:https://eiga.com/movie/57692/gallery/8/
(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC
最高の怪獣vsロボ映画。日本の怪獣・ロボ文化へのリスペクトを最高潮に昇華させた作品。とにかく熱い…です!!
続編やアニメ版もありますが断然無印です!!年に1度はお祭り気分で見たくなる作品ですね!
日本の特撮やロボット、怪獣文化が大好きなデルトロ監督による数々の演出は雄叫びを上げたくなるほど胸が熱くなるものばかり!企画当時は狂気の山脈の映像化が頓挫したこともあってかそのエネルギーが全て本作品に注がれたのかもしれません。
なによりテーマソングがかっこいい、きたぞきたぞ、反撃の時だぞとテンションがどんどん上がっていきます!!
主人公らが搭乗する機体(イェーガー)も各国が開発した機体ごとに特色が現れていてデザインに愛着が湧きます!
そして雨天高や海中、海上での戦闘が多いのですが、水飛沫があることにより、それがイェーガーの躯体に当たり、跳ねることでCGではない現実感を助長していて最高の存在感を出しています。
怪獣のデザインもどれも凶暴さや特徴が現れていて凄まじいです…!勿論戦闘シーンはどれも最高です!!海中で戦う時は怪獣が見えずに動き回るの緊張感、地上で戦う時のイェーガーの大胆さ、どこも演出がこりにこっています!!
ロマンあふれるイェーガーの設定、怪獣はどこからきたのか、最後のシーンはハリウッドのお約束を打破!観賞後の満足感は素晴らしいです!!
本作品は吹き替え版も素晴らしいのですが、イェーガーの技名に変更前と後があります。変更前は原文と同じく「エルボーロケット!」変更後は「ロケットパンチ」です。わたくしはエルボーロケット派です!!日本のロボアニメの代表技としてロケットパンチは多くあるわけですが、それをそのまま起用するのではなく、リスペクトを込めてオリジナル要素へと昇華させたエルボーロケットに尊さ、ロマンがあると思うのです。ロケットパンチを吹替で言ってしまってはそれは行き過ぎたファンサービスというか媚びに近いと感じてしまいます…と個人の好みはありますが台詞回しはどこもカッコいいです!
観賞後はきっとイェーガーに乗りたくなるはず!!(一人では操縦できませんが)
3本目は「LIFE!」(原題:The Secret Life of Walter Mitty)
出典:https://eiga.com/movie/79144/photo/
(C)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
『ナイトミュージアム』などでお馴染みのベン・スティラーが監督、主演とつとめた作品です。
現実でも2007年まで発行され、世界で幅広く読まれていたアメリカのグラフ誌「LIFE」の社員を主人公に「人生と仕事と冒険」を描いた映画です。
劇中で映されるグリーンランドなどの雄大な自然の景色と挿入歌が最高にマッチしていて、旅に出てみようかなと思わせてくれます。誰しもが物思いに耽って、理想の自分や未来を考えてしまう時があると思います。本作品の主人公、ミティーもそんな気質があるわけですが、そんな人だからこそ、ふと胸に沸いた好奇心に従えば思いも寄らぬ変化が自分の人生に訪れるかもしれません。少しの勇気で人生はとても豊かに感じられ、多くのことを得られるのだと思います。
そして、この作品が伝えたいもう一つのメッセージはきっと、どんな仕事でも見てくれている人はいるということだと感じました。主人公は有名なLIFE誌に携わっているわけですが、部署としては地下の薄暗い部屋で写真管理が担当です。高層階の社員がオフィスで悠々と働いている姿に比べると華々しい職とは言えないでしょう。それでも主人公はその明暗さを気にせず粛々と仕事に打ち込んできています。その結果ラストのシーンはすごく報われた気持ちにさせられます。どんなに光の当たらないと感じる仕事でも誇りを持って取り組もうと思えるでしょう。
劇中のLIFE社オリジナルと思われますが、社訓がとても好きです。中でも「壁の裏側を覗こう」というフレーズが好きです。
幼少期には誰もが持っていただろう壁の裏側、細い路地裏への好奇心はきっと働く大人になっても必要なことだと言ってくれている気になれます。
以上Yの好きな映画3選でした!
自分の好きな映画となると筆を止めるのが大変ですね!!
メンバーの好きな映画3選!!Part-1
皆さんは好きな映画を3つ選んでくださいと言われてすぐ決められるでしょうか?
膨大な数の作品を見てるほど、3つに絞るというのはかなり難しいと思います。
しかし、その絞る過程で自身の好きなものや選ぶ基準、人柄などが見えてきてなかなか面白いです。
そんなわけで今回は弊社社員各々の「好きな映画三選」というテーマで紹介していきたいと思います!
全7パートくらいの想定で更新していきます!!
最初はNさんの3選!
1本目は『インターステラー』
出典:https://eiga.com/movie/78321/photo/
(C)2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
「SFの中でベスト!展開も人物の描き方も壮大さも好き。」だそうです!
劇中の時の流れの切なさや壮大さの演出は胸に迫るものがありますね。筆者も大好きな作品で、宇宙の静寂さと激しい音響の緩急の付け方に鑑賞中終始驚かされました。
ノーラン監督はかなりSFの設定にこだわる方なので、多くの学者の監修を得て作品に反映しているのも特徴です。『インターステラー』も同様に4次元・5次元の概念など劇中で提示している、かなりのハードSF映画になります。ただ、それらの概念を理解しきらなくとも、ストーリーの流れとビジュアライズがしっかりとされているため、SF初心者から上級者まで幅広く楽しませられるのもノーラン監督のすごさですね。
あと劇中に出てくるロボットが斬新なデザインながらも可愛らしいです!吹き替え声優はなんと……
2本目は『RED』
出典:https://eiga.com/movie/55798/photo/
(C)2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved
「キャストがぶっ飛んでて、めちゃくちゃカッコいい!」とのこと!
豪華キャスト陣を見るだけでワクワクしますし何より彼らの演じるキャラクターの激しさがすごい!年齢も引退も関係なくヤバいやつはヤバいまま!
またタイトルのシンプルさがとてもかっこいい!3文字に納めて、カラーの印象も与えるなんとかっこいい手法でしょう!
劇中のブルース・ウィリスの演じる主人公が車を降りながら銃を撃つシーンはかっこよすぎて思わず声が出てしまうほど!あんなギリギリのアクションをするキャラクターにも驚きですが、どのように撮影したかも気になってしまいますね!
最後は『ヒューゴの不思議な発明』
出典:https://eiga.com/movie/56064/photo/
(C)Paramount Pictures 2011
「世界観が好き。映像が美しい。」とコメント。
とにかく時計仕掛けに機械仕掛け!劇中に映る舞台装置には胸が躍ります!大時計の中に入ってみたいと思ったことのある人ならシーンに映る多くの歯車を見るだけでもワクワクすることでしょう!パリを舞台にした美しい街並みと駅構内の映像、色彩も素晴らしいです。
マーティンスコセッシ監督の映画で、第一印象はディズニーファンタジーなテイストの映画かなと思いきや、ファンタジーではないのですこの作品。史実の話も交えているのでストーリーには魔法も妖精も出ることはなく、あくまで現実に起こりうることの重ね合いで進行していくのです。それを美しい映像と演出で、なんだかファンタジー映画を見ているかと錯覚させられるのがこの映画のすごいところだと思います!!
以上Nさんの好きな映画3選でした!
選んでもらう際はこちらで基準や制限を設けていないので大変悩んでいましたね…
「ジャンルを絞るかばらけさせるか…」「メジャーすぎる作品を入れると浅はかと思われないか…」と葛藤を経て選んでもらいました!
上記の3作品になんとなく共通して見えてくるものは「年齢に関係なく人は何かを成し遂げられる」、「ピークを過ぎたと思われる人間の再活躍」というテーマが含まれている点でしょうか。
どの作品もおすすめですので機会があればぜひご覧ください!
次回もよろしくお願いします〜。
Let’s 誕生魚診断🐟
リモートもあけ、スタッフと2ヶ月ぶりに直接会うことができたので、
マルハニチロさまが提供している誕生魚診断をスタッフのみんなでやってみました。
↓サイトはこちらから
▶︎マルハニチロ 誕生魚診断
では、早速、占い開始。誕生年月日を入れて、、
ここのサイト、タップした後の、挙動がとても可愛い❤️魚たちのイラストも素敵。
ええと、まずは、、
NYさん「ブラックタイガー」。たしかに!たまにお茶目!
最近は海外ドラマにはまっているようで、キラキラな登場人物を気に入って、たまに服装がキラキラに。
Mさん「サヨリ」。ダントツですよ。うん。
企画打ち合わせがあると、とにかく収集してくる情報量がすごい。。
Tさん「ギンザケ」。まとめるのうまい!
バラバラな会話内容も、ささっとわかりやすくまとめちゃう。
TYさん「ビンナガ」。うんうん!
慎重に行動して、ぐんぐん成長している〜。期待の新人。
NさんとSは同じさかな〜「アカハタ」。ガムシャラ〜!
Nさんは制作室が多忙な時は、もう、とても頼りになります!
Sは目標に向かって突き進みます〜!楽しい企画!!ごはん企画!!
我らが社長は、、
「カサゴ」。30年前、ジャイロを爆誕させた情熱!
デバック確認ではエラーは見落とさないぜ。
以上!🥓
気軽にやってみましたが、それぞれの性格をドンピシャに当てハマってた結果に。。
あなどれない、誕生魚診断。こういうの好き👍✨
みなさんも、ぜひ、やってみてください!
私Sは、マルハニチロのみかんゼリー大好きです!🍊
カラーマッチングゲームに挑戦!
デジタル媒体のデザインを生業としている私たち、色への認識力はいかほどか?
さて、先日行ったピクセルクイズに続いて、今回はカラーマッチングゲームにみんなで挑戦!!
使用させていただいたのはコチラ
円の中心に表示された色を色円環から探し出すというシンプルなゲームです。
1ステージ6問で全6ステージとなっており、進むごとに難易度が上がっていきます。
中心の色と合致していればperfect、そこからvery good、good、average、poorと下がっていき最後に全体の平均スコアが表示されます。
(色覚特性の方に向け、トップ画面で色の表示を切り替えることもできます。)
リモートワーク中ですのでビデオ通話で画面共有をしながら行います。
それでは高得点を狙って順番にやっていきましょう!
トップバッターはNさん!結果は……
6.8ポイント!!操作に戸惑いもあってか得点を逃す場面も、しかしperfectもしっかり連発されていました!
トップバッターは生贄なのか!?後半のプレイヤーの方が有利なのか?
ゲーム性を観察しつつ次に行きましょう。
2番手はTさん!結果は……
9.2ポイント!!!かなりの高得点と思われます!冷静沈着に進めていく…なにより探し当てるまでが速い!どうやら速さもポイントに加わるようですね。
続いて3番手Hさん!結果は……
8.4ポイント!ゲーム性も十分観察できたため安定して得点を稼いでいきました。やはり後半のプレイヤーが有利なのか……?と思いきや意外な弊害が↓
4番手はRさん!結果は…..
7.7ポイント!後半上手く得点を稼げませんでした……
その理由は、ここまでに既に3名がゲームを終えているため良かれと思ってアドバイスをしようとプレイヤーに声をかけるようになります。しかしそれぞれの話を聞いていてはゲームに集中できない……聞いても指示の意図がよく分からない…..予想外の弊害に得点を阻まれてしまったのです。
そして最後はYさん、結果は……
9.8ポイント!最高得点です!
なんせこのゲームの主催者ですからね、1度テストプレイ済みです。
それ故かトリ故かプレイ中は妨害の嵐、嘘の指示をする者、検索タブを読み上げる者、雑談をする者、最終プレイは混沌を極めていました。
そんななかでも鋼のメンタルで雑音を跳ね除け得点を稼ぎ続けるYさん。
前回のピクセルクイズの雪辱を晴らすべく最後まで全力で集中していました。
最終順位は…
1位:9.8点 Yさん
2位:9.2点 Tさん
3位:8.4点 Hさん
4位:7.7点 Rさん
5位:6.8点 Nさん
となりました。みんなで競ってみるとなかなか楽しいですね。
今後もこのような力試しができそうなクイズ・ゲームがあればやってみようと思います!
NEW EDUCATION EXPO 2021 その2
最終日のセミナーに参加してきました。
気になっていたのは、やはりデジタル教科書。一人一台のタブレットです。
昨日の天気とはガラッと変わって、快晴!
汗ばむくらい!会場近くのビックサイト。青空!
私はセミナーは2つ参加予定で、セミナー開始まで待っている間、普段、なかなかお目にかかれないデジタル黒板ブースを見てきました。
とにかく、私たちの時代の教材と全く違う!便利!綺麗!わかりやすい!
昔は動画見るにしても、テレビやプロジェクターだったような。。とにかく一方通行で。。受け身な授業。。
セミナーに参加したら、全然違う!受け身授業ではなかった。。
いろんな学校で実践的にデジタル教材を駆使して授業ををしている!
生徒からも授業にアプローチしている!!
教育の質を上げるべく、企業や学校、国が切磋琢磨してきたんだなぁと関心しました。実際の取り組みの例など、セミナーで確認でき、大変勉強になりました。しかし、、いろいろ課題はまだたくさんありますね。。
私は何ができるだろう。。
やはり、いつものように、日々課題を考え、GUI、UIのさらなる可能性を見出し、さまざまな教材の提案をしていきたいと思いました!
もう30年近く、ジャイロは長年やってますからね!さらに頑張る!ですね!
部屋に飾る家電 CDプレーヤー編
最近、CDを買う機会が増えています。
配信とは違って特典が多く、ついつい買ってしまいます。。
せっかくなので、CDで音楽を聴くべく、CDプレーヤーを探していました。
特に気になったのが、こちら。
蔦屋家電エンタープライズ「BCPLAY」
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/tke/product/bcplay_/
Amadana Music CD Player[C.C.C.D.P]
http://amadanamusic.amadana.com/cdp/
コロナ禍もあり、家で過ごす時間を有意義に過ごすためか、「部屋に飾る家電」になってきたのですね。
機械的な感じではなく、部屋に馴染む感じ。さりげない感じ。
操作するボタン、UIも落ち着いた色合い、形で、とても良い雰囲気ですね。
ピクセル当てクイズをやってみました
普段デジタル媒体のデザインをしている私たちは、どの程度ピクセルの感覚を把握している?
ということで皆でピクセル当てクイズ「Pixact」をやってみました。
「Pixact」は指定された縦横のpxサイズを画面に描くと採点が出るクイズです。
全5問で誤差の数値が点数になります。つまり誤差の少ない=点数が少ない のが好成績ということになります。
普段の力を試されることにドキドキしつつ、一人ずつやってみることに…。
なんだかんだ細かい画面は拡大して作業してしまうので意外と感覚がつかめず難しいものでした。
後からやる人が有利に見えて二人目から時間制限つけたのですが、意外と自分の思っているサイズ感と違っていたりして有利性は意外とない模様…。
結果は…
1位:291点 Hさん
2位:383点 Rさん
3位:385点 Nさん
4位:442点 Tさん
5位:711点 Yさん
勉強の一環として一人でやるのも、みんなでわいわいやるのも結構盛り上がるので、息抜きのちょっとしたゲームとしてお勧めです。
第12回 教育ITソリューションEXPO
東京の青海で、開催された展示に行ってきました。
会場風景(公式サイトより)
今年はコロナ禍もあり、人が少なく感じました。
幼少期からのプログラミング教育や、リモート授業などの展示が多かった印象です。
VRと実際に触れる玩具(積み木など)とのコラボ商品も多く、
画面に触れるイメージより、実際に触った感覚がありました。
また、感染対策などの展示や、スマホを駆使したアプリおよび提供サービスもあり、
近年の時代背景も感じ取れる展示でした。
ただ、実際に商品を手に取ることができ、人から話を聞ける機会はやはり純粋に楽しいです。
こういう機会がもっと、気軽になる日を願うばかりです。