教育

「コーダ あいのうた」アカデミー賞3部門受賞!

「コーダ あいのうた」がアカデミー賞作品賞、脚色賞、助演男優賞を受賞しました。おめでとうございます!!!

ジャイロでは、現在、聴覚障害に関するデジタル教材を制作しています。(発表前なので詳しいことは書けないのですが)

制作を担当するライターさんの紹介で、「コーダ あいのうた」の試写会を鑑賞する機会があり、社内メンバーみんなで感動体験をしていたので、アカデミー賞をとれたらいいな、と応援していました。3部門での受賞を知り、とても嬉しい限りです。

障害をテーマにした映画やドラマというと、ドキュメンタリータッチのものや、重苦しい印象を受けるものも多いのですが、この映画は全く違います。描き方が非常に多面的で深みがありながら、理屈っぽさや押し付けがましいところは一切ありません。そして随所にユーモアが散りばめられています。

「聴覚障害を持つ家族」は映画の重要な要素であり、その要素があってこそ成り立つ映画なのですが、映画の中で描かれている、家族の中で起こる問題や、子供の成長と親との関係などは、どこの家庭にも置き換えることができます。それが多くの人の共感を得る部分なのだと思います。

主人公は、家庭の中では一人だけ健聴者であるマイノリティの立場。でも大きな夢を持ち、巣立つ時が来ています。我が子の夢を理解しようと努める親の気持ちは、障害とは別の次元で普遍的なものとして描かれています。

ジャイロでは、聴覚障害に関する教材を制作する際、手話通訳をしていただきながら、何度も打ち合わせを行いました。手話通訳を通じた会話は同時通訳付きの国際会議のようでした。打ち合わせを通じて認識したことは、「コミュニケーションの取り方以外は、聴覚障害者も健聴者も、何も変わらない」ということでした。この映画を観て、その認識がさらに深まりました。(コーダの両親も、聴覚障害ではなく別の問題が多々あるはじけた両親です。。)

教材制作も終盤に入っています。引き続き制作を進めていきます。

UI/UXデザインクイズ!

今年の4月、Medtec Japan 2021にて、弊社がブース(no.1231)で、お配りするために制作したUI/UXデザインクイズのチラシをもとに作ったキャプション動画です。

クイズは当初、ブースのipadで確認いただけましたが、改めてムービで公開させていただきます。

UI・UX Designにご興味、ご関心があるかたは、お気軽に弊社にお問い合わせください!

キャプション動画なのでインタラクションはございませんがお楽しみいただけると幸いです。

モダンホスピタルショウ2021に行ってきました。

今年のモダンホスピタルショウはオンライン開催と現地開催の両方で
行われたのですが、現地開催の方に行ってきました。
https://noma-hs.jp/hs/2021/

緊急事態宣言中ということもあり、来場者自体は多くはなかったのですが、
混み合っていない分1つ1つのブースをじっくり見ることができました。

展示の方は、
コロナ禍という状況に対応した、非接触ディスプレイの機器であったり、
衛生状況の一元管理ツールといったこの状況に即した製品も見受けられました。

セミナーの方はiPhoneやタブレット、SNSなどのツールを利用したコロナ禍での
コミュニケーションや情報共有の方法といった効率化とコロナ禍での工夫を
テーマにしたものがいくつかありました。

その中で参加したセミナーは、
コロナ禍でなかなか家族にも会えない、気をつけることもいつもより多く
気が抜けない中でいかにして医療従事者や患者が快くすごせるようにするか、
コロナ禍での癒しのデザインをテーマとしたものです。

・小児患者の院内教育
・小児患者向けのファシリティドッグ
・病院建築、患者・医療従事者の過ごす環境

という3つの観点から癒しをテーマにしたセミナーでした。

病気の時はただでさえ気落ちしやすい心境の上に、家族にもなかなか会えないため、
治療に向かうエネルギーがたまりにくい状況です。

GYROは教育コンテンツや医療機器のデザインをしていることもあり、
病院での教育や病院の建築・環境といったことにも興味があったのですが、
詳しく実態を知る機会がなかなかない分野でもあったので、非常に興味深かったです。

ファシリティドッグについてはセラピードッグと異なり、常勤で通う犬になるのですが、
そういった存在についても初めて知り、詳しいお話を聞くことができました。

時節的にコロナ禍を意識した展示内容が多かったこともありますが、いろいろと
新しい発見のある展示会、セミナーでした。

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