先日、ジャイロでボードゲーム大会が再び開催されました!

またやりたいという声があがり、始まった第二回。
おいしいお寿司をつまみながら、早速スタートです!
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・ポーカーフェイスで一人勝ち!?今をときめくゲーム「人狼」

幕開けは、ジャイロ内で圧倒的な支持を得た「人狼」でした。
に人を食べる人狼が紛れ込んだので、処刑のため話し合いをする...というゲームです。

勝つための方法は至ってシンプル。相手チームを全員退場させたら勝ちです。
ただし、自分以外の誰が村人で、誰が人狼なのかは全く分かりません...。

今回は人狼の姿をこっそり知ることができる「占い師」や、参加者の1人だけを人狼から守れる「騎士」も投入して挑戦!

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「カード見た時にニヤニヤしてたから、○○さんは村人じゃないと思います」「△△さん、さっきから黙ってるし怪しい...」
人狼と思わしき人を追放していくものの、1ターン終わるごとに次々と人狼に退場させられる村人役の人たち...

勝敗が決まった後、全員の役割が明かされると
「えっ!?絶対人狼じゃないと思ったのにー!」「占い師だったんですか!?疑ってごめんなさい...」などなど、驚きの声があがりました。

退場させられたプレイヤーは外野に回ったのですが、観戦が思った以上に面白く、「こんなに面白いのなら、私ずっと外野が良いな〜」と言い出す人もいるほど。
特に、ポーカーフェイスな人狼役の一人勝ちはかなりの見物です。

ネットやテレビで大人気の人狼ですが、ジャイロではなんと経験者ゼロ...手探りでルールを確認しながらの進行でしたが、大盛り上がりでした!


・皆でウイルスに立ち向かう「パンデミック」、犯人を追う「スコットランドヤード」

後半は第一回と同様、二手に分かれてのゲームです。

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「スコットランドヤード」は一人が怪盗Mr.Xという怪盗になり、残りの全員でMr.Xを追うゲーム。犯人役の人はXと書いてある帽子を被り、逃げ先がばれないよう視線を隠しながら臨みます。

今回のボードゲーム大会では、人狼でもポーカーフェイスぶりを発揮していたMr.X役の方が一人勝ちしたようです。おそるべし...。



今回は、もう一つのゲーム「パンデミック」について紹介します。

第一回でも話題に上がったパンデミックは、2〜4人用のゲーム。
第二回ではやりたい!という声が多く、あっという間にプレイヤー枠が埋まるほどの人気ぶりでした。


ゲームは世界地図の上にマスが書かれたボードの上で展開されます。
ウイルスのコマを都市のマスに置くことで「感染」したことになるのですが、このコマは1都市に3つまでしか置けず、それ以上の数になると隣り合わせの都市全てに分散します。(これをアウトブレイクといいます)

プレイヤーは早く、ウイルスに効く治療薬を発見しなくてはいけません。


次に、プレイヤーは役割を決めるカードを引きます。
今回参加した人は、「通信指令員」「衛生兵」「科学者」「研究員」になりました。
それぞれできることが違うので、全員で話し合いながらプレイヤーコマを動かします。

ターン終了ごとに引くカードのおかげで、感染率が上がる上がる...

ウイルスを一瞬で消せる「衛生兵」をあっちこっちに動かしながら、治療薬を効率良く作れる「科学者」に治療薬作成カードを集めます。

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手札カードがなくなるとゲームオーバーなのですが、なんと残り一枚になった時、全ての治療薬を作ることができました!

全員で協力して勝てると、喜びを分かち合えるのでとても充実した気持ちになります。


大盛り上がりで幕を閉じた第二回。

第三回、第四回と続けて、恒例行事にならないかな...と願う、ボードゲーム大会でした。

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