2014年8月アーカイブ
お盆の時期がやってきましたね。
やや秋の風が吹いてきたかな?と思いましたが、まだまだ厳暑は続きそうです。。
さて、ジャイロでは現在「クイズで爽快!激夏サマーセール!」を開催中!
対象は「常識でQ」「戦国でQ」「世界でQ」「鉄道でQ」「日本でQ」「漢字でQ」...
なんと、全「でQ」シリーズです!
期間は8/9(土)〜8/17(日)ですので、お見逃しなく!
クイズをスカッと解いて、暑い夏を乗り切りましょう!
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AppGYRO先日、ジャイロでボードゲーム大会が再び開催されました!
おいしいお寿司をつまみながら、早速スタートです!
幕開けは、ジャイロ内で圧倒的な支持を得た「人狼」でした。
村に人を食べる人狼が紛れ込んだので、処刑のため話し合いをする...というゲームです。
勝つための方法は至ってシンプル。相手チームを全員退場させたら勝ちです。
ただし、自分以外の誰が村人で、誰が人狼なのかは全く分かりません...。
今回は人狼の姿をこっそり知ることができる「占い師」や、参加者の1人だけを人狼から守れる「騎士」も投入して挑戦!
「カード見た時にニヤニヤしてたから、○○さんは村人じゃないと思います」「△△さん、さっきから黙ってるし怪しい...」
人狼と思わしき人を追放していくものの、1ターン終わるごとに次々と人狼に退場させられる村人役の人たち...
勝敗が決まった後、全員の役割が明かされると「えっ!?絶対人狼じゃないと思ったのにー!」「占い師だったんですか!?疑ってごめんなさい...」などなど、驚きの声があがりました。
退場させられたプレイヤーは外野に回ったのですが、観戦が思った以上に面白く、「こんなに面白いのなら、私ずっと外野が良いな〜」と言い出す人もいるほど。
特に、ポーカーフェイスな人狼役の一人勝ちはかなりの見物です。
ネットやテレビで大人気の人狼ですが、ジャイロではなんと経験者ゼロ...手探りでルールを確認しながらの進行でしたが、大盛り上がりでした!
・皆でウイルスに立ち向かう「パンデミック」、犯人を追う「スコットランドヤード」
後半は第一回と同様、二手に分かれてのゲームです。
「スコットランドヤード」は一人が怪盗Mr.Xという怪盗になり、残りの全員でMr.Xを追うゲーム。犯人役の人はXと書いてある帽子を被り、逃げ先がばれないよう視線を隠しながら臨みます。
今回のボードゲーム大会では、人狼でもポーカーフェイスぶりを発揮していたMr.X役の方が一人勝ちしたようです。おそるべし...。
今回は、もう一つのゲーム「パンデミック」について紹介します。
第一回でも話題に上がったパンデミックは、2〜4人用のゲーム。
第二回ではやりたい!という声が多く、あっという間にプレイヤー枠が埋まるほどの人気ぶりでした。
ゲームは世界地図の上にマスが書かれたボードの上で展開されます。
ウイルスのコマを都市のマスに置くことで「感染」したことになるのですが、このコマは1都市に3つまでしか置けず、それ以上の数になると隣り合わせの都市全てに分散します。(これをアウトブレイクといいます)
プレイヤーは早く、ウイルスに効く治療薬を発見しなくてはいけません。
次に、プレイヤーは役割を決めるカードを引きます。
今回参加した人は、「通信指令員」「衛生兵」「科学者」「研究員」になりました。
それぞれできることが違うので、全員で話し合いながらプレイヤーコマを動かします。
ターン終了ごとに引くカードのおかげで、感染率が上がる上がる...
ウイルスを一瞬で消せる「衛生兵」をあっちこっちに動かしながら、治療薬を効率良く作れる「科学者」に治療薬作成カードを集めます。
手札カードがなくなるとゲームオーバーなのですが、なんと残り一枚になった時、全ての治療薬を作ることができました!
全員で協力して勝てると、喜びを分かち合えるのでとても充実した気持ちになります。
大盛り上がりで幕を閉じた第二回。
第三回、第四回と続けて、恒例行事にならないかな...と願う、ボードゲーム大会でした。
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